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アドビ イラストレーターにて制作であれば、サイズの拡大縮小などの編集可能。
街で見かける看板には建物の窓にシートが貼られたものもあります。それが窓(ウインドウ:Window)の看板(サイン:Sign)ウインドウサインです。
ウインドウサインは野立てや自立看板などと違い建物の窓を看板スペースとして利用します。その為、低コストで看板を設置することができ、本体取付看板のように劣化時など不意の落下の心配もございません。窓の内側から貼る事も可能なので上層階のオフィスなどでも屋外へ向けて宣伝をしたり、シートによっては日当たりのよい部屋の日差しを抑えたりと使い勝手の良い看板です。
ウインドウサインのシートは性能や用途によっていくつかの種類があります。
光を通しにくく目隠し効果があります。外貼りはもちろん内貼りにも対応できるので、高所などで外部からの施工が難しい場合や高所作業車代のコストカットにも繋がります。また、内貼りの場合外側からの広告面へのいたずらや汚れ防止にも効果的です。看板の板材に貼るシートを使用します。
視認性が高く、写真や文字をはっきり表現することができます。特別な周囲環境を除き、昼間は外からの反射光を活かし夜間は室内からの透過光を利用して幻想的に光るため、昼夜問わず広告物を綺麗に表現することができます。そのためクオリティを求める看板や、夜間営業している店舗にも向いています。また、日中は目隠し効果も期待できます。電飾看板にも使用されている乳半色のシートです。外貼り、内貼りのどちらにも対応可能です。
透過性が高く下地の材質を活かし、光を通すので店内の明るさをを保つことができます。インクが透けるため、文字の記載よりも装飾用途に適しています。白色の表現ができません。印刷しない透明部分は完全なクリアではございません。外貼り対応です。
細かすぎて形状カット出来ない装飾も印刷することで表現が可能です。白インクを乗せることで透明部分とくっきりさせたい部分の調整も可能で、透明度も調節できる為、グラデーションで徐々に透けていくものも作成できます。外貼り、内貼りのどちらにも対応可能です。
色付きの塩化ビニールシートでインクジェットシートよりも薄く伸縮性があります。シート自体に色がついているので同じ色ならインクジェットよりも発色が良いのが特徴です。印刷は不可です。裏面が白・灰・同色があり同色のものは反転して作成することで内貼でも屋外へ向けて訴求することも可能です。
光を取り入れ店内は明るいまま、外から見えにくくします。直射日光をやわらげる効果もあります。【フォグラス】C-16を使用。内貼り対応です。
窓にシートを貼る際、「外貼り」と「内貼り」を選べます。どう違うかと言いますと外貼りは主に窓の外側(屋外)から貼ります。その為糊は表示面の裏になります。
メリット
表示面が窓ガラスに反射することもない為、視認性が良いです。
デメリット
主に足場のある場所で作業をする為、高い場所は高所作業車などの手配が必要になり費用がかかります。
内貼りは表示面に糊付けして窓の内側(屋内)から貼ります。その為糊は表示面側になります。
メリット
足場のないビルの上層階などでも内側から貼ることができます。
高所作業車などの手配も不要な為、費用を抑えることができます。
デメリット
窓の厚みや光の反射などもあり、見る人によっては外貼より視認性は下がるように感じます。
カット加工や内貼り用シートの製作も対応致します
曲線のカットやロゴマークなどの型抜きカットも承ります。直線的なデザインよりもお客様の目を惹くため、おすすめです!
屋内からシートを貼ることを内貼りと言います。ガラスの反射があるため外貼りより視認性は劣りますが、高所での取り付けに適しています。
お店のお名前やロゴなどもウインドウサインで人気のご依頼事例です。
文字やロゴの型抜きは「文字サイズ」「ロゴサイズ」「色数」によって料金が異なりますので、ぜひお気軽にお見積もりくださいませ!
シートのタイプや貼り方を組み合わせて、ご要望に合ったオリジナルウィンドウサインを製作いたします。
店舗のイメージカラーや写真を入れて、大きな面積でお客様にアピールできます。
屋内からシートを貼ることで、高所作業車が不要となりコストを抑えられます。
夜間は屋内からの光を透過するためウィンドウサインが際立ちます。
店舗やオフィスの目隠しや装飾として活躍します。
単色でテキスト・ロゴを切り取ってデザインする時には発色の良いマーキングフィルムで製作します。
1階店舗におすすめ!店内は明るいままで、外からみえにくくします。
看板の中でも比較的安価でお問合せを多くいただくウインドウサイン(窓看板)窓ガラスにインクジェット出力シートなど貼るだけで店舗看板になるわけですが、そんなウインドウサインにも弱点があります。
それは夜間の視認性です。通常の看板は外部から照明を照らす、看板内部から照明を照らすことで看板の表面は明るくなり夜間でも視認することはできますが、通常ウインドウサインは照明で照らすことは少ないです。
そのため夜間になると表示面が暗くなり視認することが難しいですが、室内からLEDが入った約11センチのボックスを取り付けるだけで解決します。
他店と差別化!夜間でも目立つ!夜間の集客UP!にはおすすめです。
また都会のビルで壁面に看板、照明器具取付の許可出ない場合にも有効的です
※注意事項
3階以上、31m以下の窓には進入口が設置されています。
進入口(進入窓)に取り付ける場合は各地域の消防機関に確認をとる必要があります。
2018年2月に施工させていただいた光るウインドウサイン、LED内照式看板の表示変更のご依頼です。
ウインドウサインは窓室内側にLED内照式看板を取付ガラス面に貼った電飾用インクジェット出力シートを光らせる仕様です。
1F入り口にもLED内照式看板があるためFFシートの張替えをおこないました。
室内側に内照式看板を取付となると部屋が狭くなると思われがちですが、今は光源にLEDを使用するため看板の厚みを110㎜と薄くすることが可能です。
テナントビルなどは看板を取り付ける場所が少ない場合もあり、窓面は看板掲示に有効な場所になり多くのお問合せをいただきますが、ウインドウサインは万能ではありません。日中は視認性もよく訴求してくれますが、夜間は暗くなり視認することも難しくなります。
光るウインドウサインにすることで夜間も視認できる看板になります。ましてやほかのテナントが通常のウインドウサインの場合ははっきり違いがわかるため商売繁盛にも有効的なサインです。
今回は営業中での工事となったためお客様の少ない時間帯での短時間での作業で行いました。
ウインドウサインを綺麗に貼るコツをお答えします。
もちろん施工も全国ご対応しています!
動画(youtube)でもガラスフィルムの貼り方をご紹介しています
シートを綺麗に貼るためには大きさにもよりますが専用の道具が必要になります。
一定かつ強い力で圧着できる為、シートに入った空気や水を抜く際に綺麗に仕上げる事ができます。
素材や形や硬さも色々あり、貼り方に適したものを使用しましょう。
水を使わず直接貼ります。
スキージーは滑りやすくシートが傷つきにくいフェルト部分を使用しましょう。
霧吹きで水を吹きかけた窓にシートを貼ります。
さらにシートにも吹きかけてスキージーを滑らせて水や空気を抜きます。
あまり傷を付けたくない部分はフェルトやソフトスキージー、より圧着させたい縁などの平面部分はハードスキージーなど使い分けて使用しましょう。
窓を拭いたり水貼りする際に必要になります。水500mlに食器用洗剤2~3滴を混ぜて使用します。
ガラス面の汚れを取り除きます。
窓の汚れや水を拭き取るのに使用します。
ガラス面の汚れを取り除きます。
カットしたり空気抜きの穴あけ等に使用します。
巻尺です。サイズを図るのに使用します。
看板に精通したデザイナーがデザイン制作からご対応致します。ぜひお任せください。
AI形式
アドビ イラストレーターにて制作であれば、サイズの拡大縮小などの編集可能。
PDF形式
印刷した状態を電子ファイルとして使用出来るため、PDFリーダーがあれば互換性がなくても閲覧できデータのやりとりがしやすい。
JPEG/JPG形式
高い圧縮率で保存することが出来るが、非可逆圧縮方式のフォーマットなので元の画像の品質に戻せません。透過はできません。
PNG形式
イラスト周りの背景を透過して使用できます。可逆圧縮を採用しており、JPEGで見られる圧縮後の画質劣化がありません。
経験豊富な職人が看板設置から撤去までお客様のご要望にお応えします!
お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、看板を製作・施工いたします。
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営業時間:9時~17時 定休日:土日祝日
今、使っている既存の看板に対するお悩みもCUVIC CITYで解決できます!
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