看板製作日記
Update: 2022-05-27
看板施工事例
WORKS
ほぐしガッテン 大森東口店 様
担当
平尾
2018年2月に施工させていただいた光るウインドウサイン、LED内照式看板の表示変更のご依頼です。
ウインドウサインは窓室内側にLED内照式看板を取付ガラス面に貼った電飾用インクジェット出力シートを光らせる仕様です。
1F入り口にもLED内照式看板があるためFFシートの張替えをおこないました。
室内側に内照式看板を取付となると部屋が狭くなると思われがちですが、今は光源にLEDを使用するため看板の厚みを110㎜と薄くすることが可能です。
テナントビルなどは看板を取り付ける場所が少ない場合もあり、窓面は看板掲示に有効な場所になり多くのお問合せをいただきますが、ウインドウサインは万能ではありません。日中は視認性もよく訴求してくれますが、夜間は暗くなり視認することも難しくなります。
光るウインドウサインにすることで夜間も視認できる看板になります。ましてやほかのテナントが通常のウインドウサインの場合ははっきり違いがわかるため商売繁盛にも有効的なサインです。
今回は営業中での工事となったためお客様の少ない時間帯での短時間での作業で行いました。
たまに現地調査なしでと仰るお客様もおみえですが、短時間での作業には事前の現地調査は必要になるためご協力いただけると幸いです。
はじめの看板取付から4年になりますが、まだまだ表示面はとても綺麗な状態です。 光源も寿命のLEDのため問題ありませんが蛍光灯の場合は蛍光灯管、グロー球の交換も必要になります。 表示面交換と一緒に蛍光灯の場合はLED化、看板の点検をお勧めします。後からの蛍光灯交換、看板の点検は再度費用が発生するため、一度にまとめてLED化、点検をされることをお勧めします。 屋外広告物許可申請を出されている看板は更新時に有資格者による看板の点検が義務付けられています。
デザインを変更しFFシートを貼り換えました。 FFシートは内照式の看板で使用する材料になり乳半アクリル板で分割になるサイズの看板でも継ぎ目なく1枚物の表示面を製作することが可能です。 また価格もアクリル板に比べ安価な材料となります。
既存インクジェット出力シートをを剥離し新しいシートに貼り換えします。 よくご質問で「剥離は難しいですか?」とお問合せをいただきますがガラス面は剥離がしやすい場所になります。 インクジェット出力シートを剥がし、あとは石鹸水を霧吹きでガラスに吹きかけ市販のスクレーパーで糊を削ぐようにゴシゴシやるだけです。案外簡単な作業です。
窓やガラス、ドアなども広告面として利用ができます。文字だけではなく、ロゴや柄、すりガラスなど、店舗や会社のテイストに合わせたデザインも可能です。
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