プロが教える看板集客ノウハウ
ライター
きゅびこ
Update: 2022-05-27
看板施工事例
WORKS
ジャストカーテン名古屋八事店 様
担当
平尾
ジャストカーテン名古屋八事店様から既存サイン変更のご依頼です。
お問合せ後現地調査、ZOOM打合せ後再度現地で最終の打合せをさせていただき仕様確定しサイン工事をおこないました。
お問合せから工事完了まで時間を要しましたが大型案件ではよくあることです。
メイン看板はLED内照式箱文字ですが、現状は壁面に直接インクジェット出力シートが貼ってあり剥離が困難なため、インクジェット出力シートの上から1㎜厚のアルミ複合板にあらかじめインクジェット出力シート貼り込んだものを接着+ビス止めで、取付箱文字の配線処理は50㎜厚の板金曲げ加工のベース内に納める仕様とさせていただきました。
通常の内照式箱文字の取付は壁に貫通穴をあけ配線を屋内に入れるのですが、建物の構造上対応が難しいためベースのボックスを設ける形となりました。内照式箱文字で配線が露出する場合は見た目も悪くなるためこのような取付方法になります。
店長様や本部の方にも喜んでいただけたようでこの仕事をさせていただいたことをうれしく思ます。
ちなみに1㎜アルミ複合板には木目を印刷したシートを貼っています。長さは約41mになり曲面もある壁面のため曲面になじむよう1㎜厚のアルミ複合板を使用しました。
壁面に直接インクジェット出力シートが貼ってありますが、剥がれ・退色も所々あるため看板リニューアルのタイミング的に良かったと思います。もう少し時間がたつと劣化が進み、店舗イメージも損なうためです。
白木の木目になり店舗イメージが変わりました。 今まではメインのサインにカルプ文字でしたが、内照式箱文字になり夜間の見え方も以前とは変わります。 光るタイプのステンレス立体文字は色々な表現方法が可能なアイテムです。ステンレス立体文字でお悩みの場合はお気軽にお問合せください。
表面の浮いているインクジェット出力シートを剥がし1㎜厚のアルミ複合板を取付します。 既存シートの浮きがよくわかりますね。
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