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建物に貼られているウインドウサイン、綺麗に貼れば看板を取り付けなくても窓が立派な看板になります。
ではどうすれば綺麗に貼れるのか、そのコツをお答えします!
実際に貼るには窓のサイズを確認する必要があります。
窓に対してどのように使用するか考えてみましょう。
窓にシートを貼る際、「外貼り」と「内貼り」を選べます。
どう違うかと言いますと外貼りは主に窓の外側から貼ります。
その為糊は表示面の裏になります。
逆に内貼りは表示面に糊付けして窓の内側から貼ります。
主に建物の高い場所で、貼る際に足場が組めない場合に内貼りすることが多いです。
屋外に面した建物に限らずビルなどの建物内でも外貼りはしますので、
覚え方としては表示面の裏に糊付けは「外貼り」、表示面に糊付けは「内貼り」になります。
シートを綺麗に貼るためには大きさにもよりますが専用の道具が必要になります。
窓を拭いたり水貼りする際に必要になります。水500ml に食器用洗剤2~3滴を混ぜて使用します。
一定かつ強い力で圧着できる為、シートに入った空気や水を抜く際に綺麗に仕上げる事ができます。
素材や形や硬さも色々あり、貼り方に適したものを使用しましょう。
窓の汚れや水を拭き取るのに使用します。
シートが斜めにならないように貼る位置の目安として貼ります。位置がわかればテープでなくともOKです。
ガラス面の汚れを取り除きます。
巻尺です。サイズを図るのに使用します。
カットしたり空気抜きの穴あけ等に使用します。
水を使わず直接貼ります。
スキージーは滑りやすくシートが傷つきにくいフェルト部分を使用しましょう。
霧吹きで水を吹きかけた窓にシートを貼ります。
さらにシートにも吹きかけてスキージーを滑らせて水や空気を抜きます。
あまり傷を付けたくない部分はフェルトやソフトスキージー、より圧着させたい縁などの平面部分はハードスキージーなど使い分けて使用しましょう。
ウインドウサインはサイズや形、シートの種類によって貼り方が変わってきます。
その為、道具の準備やきちんとした作業工程を踏まないとやり直しが効かなくなるなんてこともあります。
逆を言えばきちんとやれば誰でも綺麗に貼ることも可能です。
それでも難しいと感じたら綺麗にウインドウサインをご使用される為にも施工のプロにご相談下さい。
大きなものや複数枚を貼り合わせるものなどはかなり難易度が上がりますが様々なご要望にもお応えします!
アピール力は抜群!遠くからでも見つけやすいウインドウサイン窓やガラス、ドアなども広告面として利用ができます。文字だけではなく、ロゴや柄、すりガラスなど、店舗や会社のテイストに合わせたデザインも可能です。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
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