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ビルの一室を借りてお店を開いたけれど人が来ない!なんとかここでやっていることを知らせたい方へ、今回はそんな限られた場所でもとりつけれる広告を紹介したいと思います。
ビルやマンションなど建物を借りてオフィスや店舗を営業している場合、看板の設置が困難になる場合が多いです。壁面に穴を開ける突き出し看板や、ある程度の置き場所の確保しないといけないスタンド看板などは、設置が難しいでしょう。また建物の前を通っても店の中が見れない、小さい看板では店の雰囲気を伝えきれない、となるとなかなか入りづらいものです。
ビルやマンションなど、看板を設置することが困難な場合に有効なのがウィンドウサインです。看板の表示面に使われている印刷シートを窓ガラスに貼るのです。窓をめいっぱい利用すれば大きな看板としても有効ですし、少し離れたところからでも視認することができるので、ここにある!!という存在のアピールをするには十分な効果を得られます。そこで・なんの店であるかをシンプルに見せる・店の雰囲気を伝えることで存在を認知してもらい、興味をもってもらうことにつながります。
日光が入ってくるのを遮りたかったり完全にシャットアウトしなくてもいいが眩しくない程度に抑えたいときにもウィンドウサインが一役買ってくれます。こういった機能的な面でも役立つのがウィンドウサインの長所であり、状況に合わせてどんなデザインがいいか、どんなシートを選ぶと良いかを使い分けることができます。
ウィンドウサインを貼るときに窓の内側に貼るか外側に貼るかという2種類の選択があります。もちろん施工場所の条件によってはどちらかしかできない、もしくは出来るが経費がかかってしまうということもありますがそれ以外にも違いもあります。
内側から貼る場合、透明のシートに反転したデータを印刷し、そこから白のシートを上に重ねたものを用意します。それを窓の内側に貼ることで、外から見たときに同じ仕上がりにすることができます。
窓の外側から貼る場合は、窓が2階以上の高所にあると、クレーン車や足場の設置が必要になります。窓の内側から貼ることで、外側から貼る場合にくらべ、設置費用が安く抑えられます。内貼り用のシートはラミネートをかけることができないため、日光に当たることで耐候性が落ちてしまうデメリットはあります。
外から貼る場合は印刷したシートにラミネートをかけて貼るので耐候性があります。しかし当然ですが外に晒される分、外貼りの方が劣化したり傷が付きやすくはなってしまいます。
ウィンドウサイン一つでも選択肢がいくつかあるわけですが、何が最適なのか判断するにはそれなりの知識が必要となります。限られた条件の中で最適な看板を取り付け、集客効果を最大限に発揮させるためにもご検討の際は一度看板のプロにご相談下さい。
窓やガラス、ドアなども広告面として利用ができます。文字だけではなく、ロゴや柄、すりガラスなど、店舗や会社のテイストに合わせたデザインも可能です。シートの選定もプロにお任せください!
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
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