集客や認知に必要な看板お役立ちメディア

  • メニュー

TAGタグ

更新

窓を看板に!ガラス用内貼りシートのご紹介

ライター横田

ライター:
製作事業部 横田

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてぶに登録する
  • feedlyでRSSを登録する
  • poketで後から見る

ウィンドウサインをご検討中の方に。外側から貼るか、内側から貼るか、どちらがいいかわからない・迷っている方必見!

こんな人にオススメな記事です!

窓を看板に!ガラス用内貼りシートのご紹介

はじめに:ウィンドウサインに使用する『ガラス用内貼りシート』とは

看板を置ける場所がない、取付ける場所がない、でも宣伝したい!そんな状況でも建物には必ず付いている窓を利用すれば広告をうつことができ、集客力をあげることができます!そんな窓につける看板のことをウィンドウサインと言います。ウィンドウサインは、窓ガラスの外側から貼る方法(外貼り)と、窓ガラスの内側から貼る方法(内貼り)があります。今回は、窓ガラスの内側から貼る内貼りシートの種類とその特徴についてお話します!

ガラス窓にシートを貼って看板として利用することのメリット

広告として窓という大きなキャンパスを使って見せる、宣伝することができます。建物の中でも雰囲気やイメージづくりのために貼るというのもあるでしょう。またそれだけでなく外から見えてしまうことを防ぐプライバシーの保護といった面でも役立ちます。他にも日光が入ってくるのを遮りたかったり完全にシャットアウトしなくてもいいが眩しくない程度に抑えたいときにもウィンドウサインが一役買ってくれます。こういった機能的な面でも役立つのがウィンドウサインの長所であり、状況に合わせてどんなデザインがいいか、どんなシートを選ぶと良いかを使い分けることができます。また自立看板や置くタイプの看板と違い場所を取らず、基本的にどんな建物にもついているので条件が緩くかつ大きく見せることができるメリットがあります。

ガラス用内貼りシートの素材について

①塩ビ系シート(不透明) 【光を通しにくいシート】

印刷をして窓ガラス全面に貼って見せたり、シートをくり抜いて貼ることが出来ます。全面貼りすることで大きく見せることができ、更に並んでいる窓ガラスを利用して全て繋げて一つの大きなデザインにすることで更に目立つ様にすることができます。内貼りの場合は、透明のシートに反転したデータを印刷して貼ります。また透明塩ビのシートだけだと近づかないと見えにくいため、大きく見せたい場合は更に内側から白い塩ビシートを貼ります。貼ると言っても現場で二枚貼るのではなく、印刷した透明塩ビシートに白色のシートをラミネーターを使って予め貼っておきます。こうすることで①の白色のシートを外側から貼ったときと同じような見え方にすることができます。これは窓が高い位置にある等で外側から貼ることが出来なかったり、作業車が必要となり余計な手間やコストがかかってしまう場合に有効です。

窓を看板に!ガラス用内貼りシートのご紹介-塩ビシート内貼りの説明図

②塩ビ系シート(半透明)【バックライトシート】

昼夜問わず広告物を綺麗に表現することができます。そのためクオリティを求める看板や、夜間営業している店舗にも向いています。半透明のシートは、外からの光を完全にシャットアウトすることなく、また外が暗くなっても室内の明かりが点いていればその光を通すため外からでもウィンドウサインが見えるようになります。

窓を看板に!ガラス用内貼りシートのご紹介-バックライトシート施工事例写真

③ガラスフィルム【すりガラス調など】

こちらはガラスに貼ることで特殊なテクスチャ、見た目にできる専用のシートになります。 装飾が目的のものと機能面(目隠し・防犯・遮熱・割れ防止等)の2種類があり、これらも目的に応じて全面にはったり、好きな形に切り抜いて貼ることができます。直接的な宣伝文句を見せるというよりは外側にインクジェットシートをはり、ガラスの内側にガラスフィルムをはることで背景としての効果や、雰囲気の演出として有効になります。

窓ガラスにシートを貼る際の注意点

窓ガラスにシートを貼る際のリスクも存在します。窓ガラス自体に言えることですが、1枚のガラスの中での温度差によってひび割れてしまうことがあります。ガラスは日射熱によって温められ膨張していくのに対して、
サッシ部分は温度が上がりにくく変化があまりないため、周辺部に対して引張応力が発生していきます。
出典元:(株)アートリンクオフィシャルブログ

窓にシートを貼ると日光を遮るのでそこに熱が溜まりやすくなってしまうのです。勿論頻繁に起こることではありませんが可能性としてありえるということになります。また窓ガラスに網が入っているものはシートが遮った熱によって網が膨張を起こし割れてしまう可能性があるので、これに対してはシートを貼ることをお勧めしません。ご注意下さい。

まとめ:窓が高い箇所にある場合は内貼りがおすすめ

窓が高い位置にある等で外側から貼ることが出来なかったり、作業車が必要となり余計な手間やコストがかかってしまう場合は、窓の内側からシートを貼ることをおすすめします。屋内でも屋外でもアイデア次第で様々な看板になりえるのがウィンドウサインです。もう一度建物を見返してみたら今までできなかった魅せ方ができるかもしれませんよ!

ウィンドウサインの製作・取付け施工承ります

アピール力は抜群!遠くからでも見つけやすいウインドウサイン窓やガラス、ドアなども広告面として利用ができます。文字だけではなく、ロゴや柄、すりガラスなど、店舗や会社のテイストに合わせたデザインも可能です。

ウインドウサインの通販・施工に対応しております!
ライター横田

ライター:
製作事業部 横田

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてぶに登録する
  • feedlyでRSSを登録する
  • poketで後から見る

製作担当。まだこの業界に足を踏み入れ日が浅いので、日々勉強中です。おかげさまで忙しくさせていただいておりますので、最近では趣味のボルダリングにあまり行けておりません。今でもお客様の商品の製作をさせていただくことに緊張しています。まだまで未熟者ですが、よろしくお願いいたします。

この記事を書いた人

TAGタグ

CUVIC CITYとは?

看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。

CUVIC CITYなら店舗看板づくりをお手伝いできます!

CUVIC CITYができること無料PDFダウンロード

CUVIC CITYができること

無料PDFダウンロード

お気軽にお問い合わせください

営業時間:9時〜17時

0120-944-599