更新
更新
2014年8月の厚労省の「医療施設動態調査」によると、歯科医院は全国で68836ヵ所もあるそうで数でいうとコンビニエンスストアよりも多いそうです。確かに、街を歩いてみるとあちらこちらに歯科医院が目に入りますが実際に利用する人は何を基準にたくさんの歯科医院の中から選んでいるのでしょうか。家の近いところ、設備が充実しているところなどいろいろとキッカケはあるかと思いますが
印象に残るおしゃれな看板というのも一つのキッカケになると思います。今回はそんな歯科医院の看板についてお話ししたいと思います。
看板と聞いてまず最初に思い浮かべるのはどんなものでしょうか。看板と一口にいっても様々な種類があり、それぞれ受ける印象は変わってきます。大きな自立看板でアピールするのも勿論効果的だと思いますがそれが歯科医院のイメージに必ず合うとは限りません。建物の外観、雰囲気や大きさ、そこにしっくりとくる看板選びが大切になります。
道路面に近いところに設置されることが多い看板です。大型のものから小型のものまでサイズは様々で電照式のものもあります。
歯科医院の入り口付近に医院名を入れたり歯科医院の内装などイメージ写真で壁面を装飾したりします。
板を文字の形にカットし、厚みをつけて立体文字に加工したものです。大型のものでは建物表示としてよく使われており、LEDなどを使用することで夜間のアピール性を大きくすることもできます。
建物の壁面から突き出したように取り付けられた看板です。歩道や道路からも確認しやすく間口の狭い歯科医院でも目に止められる看板です。
歯科医院の入り口近くに設置されることが多いもので、金属板にエッチング加工を施しロゴや文字などを彫り込んだ高級感のあるサインです。
歯科医院の周りに置いて歩行者を誘導する看板です。形状・サイズも様々で電照式のものも多く夜間の視覚効果も高いです。スタンド看板単体で使われることは少なく、他の看板と組み合わせて使われます。
壁面に取り付けたりフェンスや金網に括り付けて設置します。素材はアルミ複合版が主流で、安価で加工しやすいのが特徴です。歯科医院の駐車場表記などに使われることも多いです。
窓ガラスを広告面として使用します。マーキングフィルムやインクジェットシート(フルカラー印刷した看板シート)を加工して、歯科医院のロゴや営業時間などを切文字で表現したりすりガラス調シートで目隠しをすることが出来ます。
他にも様々な種類の看板がありますがよく使われるのはこれらの看板になります。
看板は見た目、デザインだけではありません。看板に使われている素材によって高級感が増して見えたり、耐久性が変わってきたりとても重要になってきます。例えば、同じ立体文字であってもステンレスであったり真鍮のもの、銅板や亜鉛鉄板にシート貼り加工したものやカルプ素材などなど、様々です。自分のイメージしているものに一番近いものはどんな素材なのか、よく考えて選ぶようにしましょう。
印象に残る看板というのはデザインだけでなく様々な種類の看板の中から店の雰囲気にあったものを選択するのが大切です。おしゃれな看板をイメージ出来ていてもそれを実際に形にするならどの看板が適切で、どんな素材がそれを引き立ててくれるのか、一から考えるのは非常に大変です。そんな時は一度看板のプロに相談してみてはいかがでしょうか。あなたの歯科医院のイメージに合った看板をきっとお勧めできると思います!
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
営業時間:9時〜17時
0120-944-599