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熱割れはガラスの部分的な温度差によって起こります。
ガラスの表面に直射日光が当たると日射熱によって温められ膨張していきます。
ガラス周辺のサッシに埋め込まれた部分等は日射が当たっておらず、またパッキン等の部材に触れている部分はさほど温度は上昇しない為、それにより温度差による強い熱応力が発生し熱割れが発生する原因となります。
熱割れは起こしやすいガラスと起こしにくいガラスがあります。
強化ガラスは許容熱応力が強いので熱割れが起こりにくいですが、通常窓ガラスに使われるフロートガラスですと薄いものより厚みのある方が、ガラス内部に温度差ができやすくなるので割れやすくなります。また、ワイヤーが入った網入りガラスは許容熱応力が小さいので特に割れやすいガラスになります。
ビルや建物の高い位置に看板を付ける際、窓に貼るウインドウサインは良く目にします。
ウインドウフィルムに限らずガラスに物を貼り付けるとガラス内部に伝わる熱の温度差が変わるため熱割れリスクの要因の一つにはなりますが、きちんと要点を抑えた使い方をすれば割れることは限りなく低いと言えます。
熱割れのポイントを知っていればリスクを最小限に抑えることができ、ほとんどの場合割れることもなく使用することができます。
実際キュービックシティでは割れたとの報告を受けたこともございませんので、詳しくは弊社担当者までお気軽にお問い合わせくださいね。
窓やガラス、ドアなども広告面として利用ができます。文字だけではなく、ロゴや柄、すりガラスなど、店舗や会社のテイストに合わせたデザインも可能です。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
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