集客や認知に必要な看板お役立ちメディア

更新

アルミ複合板でつくるプレート看板の製作方法とは

ライター纐纈

ライター:
製作事業部サブチーフ 纐纈

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてぶに登録する
  • feedlyでRSSを登録する
  • poketで後から見る

アルミ複合板を使用したプレート看板の製作方法を知りたい方に。アルミ複合板でつくる壁面看板やファサード看板も同様の手順で製作します!

こんな人にオススメな記事です!

アルミ複合板でプレート看板を製作-貼り作業

はじめに:アルミ複合板でつくるプレート看板の製作方法とは

皆さんが普段、町で目にする看板。看板といっても様々なものがあります。その中でも今回は店舗のメイン看板として使われることの多いアルミ複合板を使用した“プレート看板”にスポットを当てて、その製作方法を説明していきたいと思います。

プレート看板の製作手順

プレート看板の製作工程を大きく分けると、

  1. 1.アルミ複合板のカット
  2. 2.プレート看板用のデータづくり
  3. 3.印刷&ラミネート加工
  4. 4.アルミ複合板への印刷物の貼りこみ
  5. 5.仕上げ

上記5点になります。もし製作したいプレート看板がただの四角形ではない特殊な形の場合ここからさらにもう一工程、“ルーター”を使用したカットが必要になってきます。

アルミ複合板のカット

まずはアルミ複合板を任意のサイズにカットします。アルミ複合板はカッターナイフでも切れないことはないですが、正確に早くカットするために“パネルソー”という機械を使ってカットします。ミリ単位でカットが可能です。

プレート看板用のデータづくり

次にプレート看板を製作するのに適したデータ製作を行います。Adobeのイラストレーターというソフトを使用してデータを作っていきます。プレート看板のデータに必要になってくるのは『トリムマーク』と『ノビ』を付ける作業です。

アルミ複合板でプレート看板を製作-トリムマークと塗り足し

データに「トリムマーク」をつける

トリムマークとはメディアを板に貼る際に場所を特定するための印です。予めメディアを貼り付ける板のサイズを確認しておき、そのサイズに適したトリムマークを目印として用意しておけばメディアを板のどの位置に貼るのかすぐに判断することができるのです。

データに「ノビ」をつける

製作する板より少し大きなデータにしてトリムマークを付けた場所より“デザインのみ”大きなサイズにすることをノビをつけるといいます。こうすることにより貼り作業をしている時に少しズレてしまった!と、なっても予めデザインのみ大きく印刷したことによりそのズレが目立ちづらくなります。どんなに真っすぐ貼れる、絶対にズレないと自信があっても、プリンターでの印刷時に数ミリ単位でメディアが熱で伸縮してしまったりするのでノビは必ずつけるようにしましょう。

印刷&ラミネート加工

用途に合ったインク&プリンターで印刷

印刷するプリンターは使用するインクで選びます。屋内で使用する鮮やかな印刷であれば水性プリンターが適していますし、耐水・対候性を求めているのであれば溶剤プリンター、ラテックスプリンターを使用します。

看板製作で使用するプリンターとインクについて詳細はこちら!

どれを使う?看板製作用プリンターの水性・溶剤 ・ラテックスのインク3種を徹底解説!

印刷物にラミネートをかける

次にラミネートです。表面に光沢のある写真のような鮮やかさが特徴の“グロスラミネート”、逆に光沢を抑えてあり照明や光による乱反射を防ぐツヤなしを施した“マットラミネート”、プレート看板にマーカーで文字をかき消し出来る“ホワイトボードラミネート”などがあります。自分の目的に適したものを選んでいきます。

アルミ複合板への印刷物の貼りこみ

トリムマークを板の端に合わせる

アルミ複合板でプレート看板を製作-トリムマークと板を合わせる

印刷物の準備が出来たらいよいよアルミ複合板への貼りこみ作業です。まずデータ製作の際に用意したトリムマークを板の角に合わせ、貼る位置を決めます。ここでトリムマークがズレてしまうと完成後の見栄えに大きく影響が出てしまうので時間をかけてでもしっかりと合わせるようにしましょう。

スキージを使って貼りこむ

アルミ複合板でプレート看板を製作-貼り作業

貼り位置が定まったら貼りに必要な道具“スキージ”を使用して空気を抜くようなイメージで角からゆっくりと押さえていきます。貼り作業をしている途中途中でトリムマークを確認して、ズレが発生していないか注意しながら進めます。

仕上げ

表面の処理:気泡を抜く

貼り作業が終わったら表面の確認を行います。綺麗に貼れていたら問題ありませんが、空気が抜けきれておらずぷくりと気泡が出来てしまう事があります。こういった際はカッターを使用して気泡に小さな穴を空けてそこから中の空気を逃がしてやります。

端の処理:「ツラカット」または「巻き込み」

アルミ複合板でプレート看板を製作-ツラカットと巻き込み

表面の確認が全て終了したら板から飛び出したシートの処理作業を行います。この作業には二通りの方法があります。一つ目は“ツラカット”と呼ばれる方法で、板から飛び出したシートを板に沿って切り落とす技法です。非常に簡単に行えるので時間もかからず行うことができます。

二つ目は“巻きこみ”と呼ばれる方法で、板から飛び出したシートを折りこんで板の側面・裏面に貼り付ける技法です。こうすることによって板の側面にも印刷物のデザインがくるので板をもっと綺麗に見せることが出来ます。板の裏までしっかりと貼り付けてあるのでメディアが剥がれてくる心配も少なくなります。

まとめ:プレート看板の製作は意外と手間がかかる!?

だいぶ駆け足になってしまいましたが以上がプレート看板の製作工程になります。1枚のプレート看板を製作するのにもこれだけの工程が必要になってきます。いざ、自分で作ってみようと思っても手間がかかります。そんな時は看板のプロに一度相談してみてはいかがでしょうか。小さなプレート看板1枚から製作できますので是非一度お気軽にご連絡ください!

ライター纐纈

ライター:
製作事業部サブチーフ 纐纈

  • facebookでシェアする
  • twitterでシェアする
  • LINEでシェアする
  • はてぶに登録する
  • feedlyでRSSを登録する
  • poketで後から見る

製作担当。身長 185cm。スレンダー系。その長身を貼り作業などで活かしています。学生時代は動画を勉強してい ました。看板を製作するためのデータ制作、大型業務用プリンター、板材を輪郭カットするルーター機を操ります。 趣味は食べ歩き。ベルギービールが大好物です。お客様の商品をひとつひとつ丁寧におつくりしています。

この記事を書いた人

CUVIC CITYとは?

看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。

CUVIC CITYなら店舗看板づくりをお手伝いできます!

CUVIC CITYができること無料PDFダウンロード

CUVIC CITYができること

無料PDFダウンロード

お気軽にお問い合わせください

営業時間:9時〜17時

0120-944-599