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店舗やオフィスの顔!ファサード看板の種類と価格相場

ライター平尾

ライター:
製作事業部チーフ 平尾

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新しくオフィスや店舗を構えるとき、必要になるものが「看板」!今回は看板の中でも一番お客様の目に入る「ファサード看板」について解説します。店舗やオフィスの看板をどうしたら良いか迷われている方へ

こんな人にオススメな記事です!

集客3倍も夢じゃない!?オフィスや店舗の顔「ファサード看板」を大解説!!

はじめに

新しくオフィスや店舗を構えるとき、必要になるものが「看板」!今回は看板の中でも一番お客様の目に入る「ファサード看板」について解説します。

そもそもファサード看板って何?

なかなか聞き慣れない言葉なので、単語から噛み砕いてみましょう!

ファサード(facade)とは?

ファサード (façade) は、建築物の正面部分(デザイン)である。フランス語に由来し、英語のfaceと同根。最も目に付く場所であり、町並みを形成するもので、設計上、重要視される。
引用:ウィキペディア

上記のことから、「ファサード看板=建築物の正面部分に取付ける看板」ということになりますね。

店舗やビルなどの入口上部に取り付ける横長型のサインを「ファサード看板」と呼びます。欄間(らんま)看板と呼ぶ場合もあります。コンビニの入り口上部にあるような横長の看板をイメージしてください。お店の顔となる正面の看板が「ファサード看板」です。

ファサード看板が「お店の顔」と言われるワケ

看板製作会社である弊社スタッフ数名に「ファサード看板を一言で表すと?」と聞くと、全員が「お店の顔!」と答えました。看板業界の書籍を読んでみても、「ファサード看板=お店の顔」という表現が多いです。

「第一印象は3秒で決まる」と言われます。初対面で挨拶を交わす間に、「明るい」「おとなしい」「爽やか」など、その人の印象を決めてしまうことはありませんか?

ファサード看板も同じです。人と同じく、見た目の情報が印象を決める一番のポイントとなります。ファサード看板は店舗の業種や店内の雰囲気、店長のこだわりなど、店舗のイメージをお客様にひと目で分かってもらうために必要な看板です。

ここで大切なことは、「いかにお客様にお店の良いイメージを与えるか」です。ただ文字を掲示することだけが看板の役割ではありません!店舗の内面を最大限に表現し、最大のセールスマンとなってくれるのが、ファサード看板の役割です。

何を重視して選ぶ?ファサード看板の種類と価格相場

一括りにファサード看板と言っても様々な種類があります。光るタイプ、文字を立体的に取り付けたタイプ、シンプルな長方形タイプ…。お店の顔と呼ばれるだけあって、十人十色の個性が光る看板です。種類が多いだけに、どんなものにしようか悩むと思いますが、ここでは「何を重視するか」というポイントに絞ってご提案します。注)価格は、サイズ高さ900mm×幅3600mmを想定して概算。施工費は別です。

ファサード看板の概算料金シュミレーション

サイズと希望項目を選ぶだけで製作料金の概算がわかります!入口の上の一番目立つ所や店舗の壁面に屋号などをいれる、代表的な看板です。ピッタリとマッチしていると、より一層お店などの印象を良くし、集客が見込めます。

とにかく安く!価格重視の方

集客3倍も夢じゃない!?オフィスや店舗の顔「ファサード看板」を大解説!!-非電飾タイプ

非電飾(光らないタイプ)がおすすめ!【約7万円~】

アルミ複合板という軽量な板材で下地を作り、フルカラーのインクジェットシートを貼って表示します。板だけで製作することも可能ですが、ほとんどの場合はアルミのベース枠と共に取付けます。壁から立ち上げることで立体感がでるので、より一層看板としての存在感が際立ちます。アルミ枠は腐食が少なく、繰り返し再利用できるので経済的!長方形型の看板と差別化をはかるため、楕円型やオリジナルの輪郭にする場合もあります。

夜も目立たせたい!夜間にパッと目を惹く集客力重視の方

集客3倍も夢じゃない!?オフィスや店舗の顔「ファサード看板」を大解説!!-内照式タイプ

内照式(内側から光らせるタイプ)がおすすめ!【約20万円~】

看板内部から蛍光灯などで表示面に明かりをともします。表示面は光を通す材料で製作します。以前は乳半色のアクリル板での製作が主流でしたが、最近ではFFシートというシート状の素材が増えています。FFシートは継ぎ目のないキレイな仕上がりになります。軽量かつ割れる心配が無いので、安心できる素材として人気です。また電材は、蛍光灯に変わりLEDの電飾看板がかなり普及しています。LEDを使用することで、電気代などのランニングコストをおさえる、看板本体を薄型にできるなどのメリットがあります。

アットホームな感じを出したい!雰囲気重視の方

集客3倍も夢じゃない!?オフィスや店舗の顔「ファサード看板」を大解説!!-外照式タイプ

外照式(スポットライトを取付けるタイプ)がおすすめ!【約13万円~】

非電飾の看板にプラスしてライトを取付けます。夜間営業を行う店舗は必須です。夜間にお店を閉める店舗の場合でも、認知度を上げるため、また防犯のためにも、ライトを付けることをおすすめします。スポットライトの種類は様々です。看板のサイズやお店の雰囲気に適したものを選びます。例えば、温かみのあるやさしい雰囲気にしたいときは、黄色~赤っぽい色のランプが良いでしょう。アームの長いスポットライトは、隣接する敷地・道路・歩道に越境する場合があるため、注意が必要です。

まとめ:ファサード看板はお店の雰囲気やイメージを伝える事が大切

ファサード看板は、お客様に第一印象を与える「お店の顔」ということがお分かり頂けたでしょうか?たくさんの情報を載せるよりも、お店の雰囲気やイメージを伝えることが大切だと言えるでしょう。ファサード看板はオリジナルで製作することが多いため、「こんな雰囲気を出したい」「一番伝えたいことはコレだ!」というようなイメージを明確に決めることから始めましょう。分からないことは、どんどん看板のプロに相談しましょう!

ライター平尾

ライター:
製作事業部チーフ 平尾

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屋外広告士。今では階段を少し駆け上がるだけで息が切れてしまうが、若かりし頃は毎日看板取付に明け暮れていました。そこで培った経験・知識を活かし、全力でお客様対応させていただいております。キュービックシティ店長。趣味は愛犬の写真撮影。看板に関するお悩み、お気軽にご相談ください!

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