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『カッティングシートを貼る』業者へ頼むべき?

ライターきゅびこ

ライター:
イラストレーター きゅびこ

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今回は看板製作でも非常に多いカッティングシート加工、実際に貼るのは業者へ頼んだ方が良いのか?DIYでやる方が良いのか?といったことをコスト面から書いてみました^^

こんな人にオススメな記事です!

『カッティングシートを貼る』 業者へ頼むべき?

看板の『キュービックシティ』です!
今回の看板製作ブログは、看板材料の大定番でありますカッティングシートについて取り上げてみたいと思います。
お題はズバリ

『カッティングシートを貼る』業者へ頼むべき?

といったテーマで書いていきたいと思います^^

….ちなみにキュービックシティは看板屋ですので、まさに
『カッティングシートを貼る業者』側
となります…..

営業トーク抜きであくまで『コスト面』から見た部分で書いて参りますので、
宜しければぜひご覧くださいませ!

『カッティングシート加工』通販はこちら

看板の場合はその面積や場所による

ということで、まずは結論から言いますと、
カッティングシートは看板にだけ使用されるアイテムではありませんので、あくまで看板に限ったことで言いますと

『貼る面積によってDIYか業者かを判断する』

というのが正直なところです。

もちろん、正直貼る業者側であります、我々看板屋のキュービックシティから言いますと、ご依頼頂けた方が有難いですし、長年貼ってきたその経験値による技術・仕上がりなどは絶対的な自信を持って看板屋を営んでおります。

ただ、当然ながら職人が動く場合はこれは看板屋さんに限らずですが、その経費というのは発生します。
一般的に看板屋さんで多いのは

・材料費
・人件費
・交通費
・看板デザイン費(デザインをご依頼の場合)

などがかかる経費です。
これらに多少なりとも利益を乗せる形でお客様にはお見積もりをする。
という流れとなります。

これが仮に通販の場合であれば、大きなウェイトを占めます、

・人件費
・交通費

を抑えることが可能となります。

…その為、ある程度の費用はカッティングシート貼りを業者へご依頼されますと発生しますので、そこは貼る面積などによって天秤にかけてご判断されるのが一番良いと感じます^^

貼る面積や貼る場所などにつきましては、
このあとご説明させて頂きます!

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カッティングシートはこのような商品

仕様は基本的には表面に黒や赤などの色がついており、裏面にはのりがついたシートとなります。

このような形で表面が色・裏面がのりといった形ですね↓
カッティングシート

そして色数は下記のように豊富で様々なカラーがございます↓
カッティングシート

….ということで、カッティングシートは『大きなシール』といったアイテムとなりますので、シールを貼るということであればできない感じはないかと思います^^

そもそもカッティングシート未経験でも貼れる?

ここをまず知らなければ天秤のかけようがないと思います。

未経験でもカッティングシートが貼れるかどうかにつきましては、ズバリ

『貼れると思います!』

というシンプルな答えとなります笑

これは実際に様々なカッティングシート貼りの動画がyoutubeにも上がっておりますので、それらをご覧頂きますとわかると思います。

下記の動画はカッティングシートの老舗販売メーカーであります中川ケミカル様が貼り方を説明されたyoutube動画です↓
基本的には下記のように店舗のお名前やサービス名など、文字を表現する際にカッティングシートは使用されます。

そして、こちらは実際に完全未経験の弊社スタッフが初めて貼った際の動画です↓

…いかがでしょうか^^
これは全く無理だ〜!
と思われた方はきっと少ないのではないかなと思います^^

大きな面積は業者へご依頼された方が間違いありません

『貼る面積による』
という点は上記のように小さいサイズのものであれば、正直業者の方に施工費用を払うよりはお客様ご自身で貼られる方がコスト面的にはオススメです。

ただ、大きな面積を貼る場合や下記お客様のような、くもりガラスフィルムも貼るような作業となってきますと、業者へご依頼をされた方が間違いがなく、また仕上がりもキレイです↓

【窓全面へのカッティングシート貼り】
カッティングシート貼り画像

【内側からはくもりガラスシートを貼り外からの視線を防止】
カッティングシート貼り画像

こちらももちろん貼る方法自体は特別変わるわけではありませんので、お客様ご自身でも可能だとは思います。
そこは作業にかかるお時間と、費用面等を天秤にかけて頂いてご判断頂けたらと思います^^

複合的な看板設置の場合は業者依頼がオススメ!

看板は窓ガラスへカッティングシートを貼るだけではもちろんございません。
例えば、下記のような

・窓ガラスへのカッティングシート貼り
・看板照明付きのファサード看板
・突き出し看板

などの組み合わせで看板設置をされるお客様の場合は、業者でありますキュービックシティへ取り付けまでご依頼を頂けましたら間違いのない施工をさせて頂きます^^

看板照明や突き出し看板といった看板は、光る看板となりますので電気工事の知識も必要となります。
ここまでのレベルとなりましたら、業者を上手くご活用頂くのが最適だと思います!

業社カッティングシート貼り
業社カッティングシート貼り

こちらは元CAGE FORCE・UFC参戦者の格闘家であります吉田様よりご依頼を頂けました、ジム新規オープンの看板施工写真です↓
業社カッティングシート貼り
業社カッティングシート貼り

こちらも様々な看板を取り付けさせて頂いておりますので、こうしたカッティングシート貼りだけではないようなトータル的な看板施工は、我々業者であります看板屋の技術にぜひお任せ頂けましたらと思います^^

まとめ

今回は非常に多い看板施工の一つ

『カッティングシートを貼る』業者へ頼むべき?

といったテーマで書いてみました^^

結論ははじめに書かせて頂きましたように、貼る面積の大きさや他の看板設置などがあるかないかといった部分から、お客様ご自身でできる・できない、もしくはかかるお時間などから天秤にかけて頂くのがコスト面から考えた場合には良いのではと思います。

もちろん、位置がズレないようにや、空気や汚れで浮いてしまわないようにキレイに貼るなど、クオリティ部分で見て頂けましたら看板職人の技術に任せて頂くことが何よりも一番だと思います。

….ただ、長引くコロナの影響で少しでもコストは削りたいといったお客様が多いのも事実だと思います。

そうした際のご参考として今回の記事はご覧頂けましたら嬉しいです。

弊社ではどのようなご希望をもったお客様へもご対応ができるよう、当サイトでは看板の取付までの一括サービス、そして姉妹サイトの看板通販サイト『サインシティ』では、ほぼ全ての看板を通販にて販売をおこなっております。

『コストを抑えたい、DIYでやれる部分はしたい!』

といった際にはぜひ看板通販を上手くご活用頂けましたら嬉しいです^^

よろしくお願いします!

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甘いお菓子と絵を描く事が大好き!おやつタイムは元気のもと。可愛いイラストを時にはゆるく、時には個性的に描いちゃうよ〜♪

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