デザインのあれこれ
Update: 2022-06-03
看板施工事例
WORKS
焼鳥光男 様
担当
平尾
概算お見積り回答後すぐに現地調査にお伺いさせていただきました。
オーナー様からも電源は看板付近にあるとお聞きしていましたが、新設するLED照明器具用の使用できる電源の再確認、取付可能な看板サイズなど、現地調査はとても重要必要です。
看板用照明器具用の電源確認が重要な理由は、看板に使用できる電源の有無(一次電源)、看板まで電気配線をどのように持っていくかなどを確認する必要があるからです。
以前は、160W、300Wなどの電球を取付けるためブレーカーの容量が足りなくなり、看板用の電源を新設する必要もありました。今はLEDになり消費電力が少なくなりましたが照明器具の灯数、ブレーカーの空き状況などによっては一次電源工事が必要になります。LEDの場合でも利用できる電源がない場合は一次電源工事が必要です。
一次電源工事の費用をメール、電話でお問合せいただくことがありますが、現地の状況によって異なるため現地調査後の回答になります。
たまに工期を短くしたいため「現地調査なしで」と仰るオーナー様もみえますが、看板サイズが正しいのか、電源は大丈夫なのか、施工方法はどのようにするのか、など確認することが大切で結果的に納期を短縮することにもなります。
現地調査なしの場合色々想定し対応できる準備をしていくことも可能ですが実際には何が起こるかわかりません。お客様指示のサイズで製作した看板が大きすぎて入らないという事態もある可能性があります。
看板の現地調査・製作・取付は看板のプロにお任せください。また既存の蛍光灯、電球のLEDも対応可能です。
既存はテントにテント用マーキングフィルム文字でシンプルな感じです。
ファサード看板(壁面看板)には屋号ではなく一目で何屋さんかわかるようにするのが重要です。 店名も重要ですが、それよりも何を売っている店舗なのかわかるようにすることでお客様を誘導してくれます。
入口の上の一番目立つ所や店舗の壁面に屋号などをいれる、代表的な看板です。ピッタリとマッチしていると、より一層お店などの印象を良くし、集客が見込めます。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
営業時間:9時〜17時
0120-944-599