電子看板デジタルサイネージ！耐用年数(法定耐用年数)は？

看板製作・取付全国ご対応『キュービックシティ』です。

今回は電子看板であります

『デジタルサイネージ』

の耐用年数（法定耐用年数）をまとめてみました^^

看板も日々進化をしておりまして、一昔前よりもデジタルサイネージの価格帯が下がり導入いただきやすくなっております。

『人は本能的に動くものへ目がいく』

といった部分もございますので、
店舗看板としてデジタルサイネージを店舗前へ設置することは認知度アップ・集客力アップに繋がります^^

よろしければぜひチェックくださいませ！

法定耐用年数と実際の耐用年数

看板の耐用年数といいますと、

・法定耐用年数
・実際の耐用年数

と2つに分けられます。

法定耐用年数とは、
財務省により定められた資産としての耐用年数を指します。

看板やデジタルサイネージは、
資産区分で『器具・備品』へ分けることができ、看板全般はその中の『看板・広告器具』
デジタルサイネージはその中の『看板、ネオンサイン、気球』へ分けることができます。

この区分けの法定耐用年数は3年と決められている為、デジタルサイネージを購入した際の減価償却の計算は法定耐用年数3年で計算をする形となります。

そして、実際の耐用年数とは、
上記のように法人税を計算する際の減価償却を計算する為の法定耐用年数ではなく、実際にどれぐらいもつのかといった目安に使用されます。

デジタルサイネージは、一般的に実際の耐用年数は5年程度が目安とされております。
（ただ、5年経過したら壊れるといったことはもちろんなく、あくまで目安という形となります。）

看板とは違い、デジタルサイネージは大型のディスプレイなどの精密機械が使用されておりますので、電気系統の故障などは注意が必要となりますが、使用されておりますフレーム等は重いディスプレイを支えるしっかりとしたものとなりますので、一般的なスタンド看板等ど同等以上の高い耐久性があります。

看板の耐用年数と比較すると？

看板は様々な種類があり、それぞれの法定耐用年数が定められております。

その中でスタンド看板と呼ばれます、店舗の前へ置いて使用するような看板は、デジタルサイネージと同じく法定耐用年数は3年とされております。

他、ビルなどの壁面へ設置する突出し看板と呼ばれる看板が

金属製＝18年
それ以外の突出し看板＝10年

とされており、
交差点などにあるような野立て看板、下記のような地中へ埋めて設置をするような自立看板と呼ばれるものは

金属製＝20年
それ以外＝10年

と定められております。

…こうして比べますとデジタルサイネージの3年は短いように感じるかもしませんが、精密機器である点を考えますと致し方ない部分かと思います。

看板にはない魅力がデジタルサイネージにはある

看板は一度設置をしますと長く使用をする屋外広告物となります。

ただ、長く営業をしていく中で、例えば飲食店様であれば

・一押しのメニューが変わってくる
・知ってもらいたい強みが変わってくる

などの変化が起こるケースは多いかと思います。

その場合も看板は料理の写真を変えることもできず、はじめに製作しましたデザインをずっと展示する形となります。

もちろん看板の付け替えやリニューアルをすれば問題解決なのですが、多くの場合で

『…作り替えるほどじゃないんだけど、ちょっと変えたいな〜』

といったお客様はきっと多いかともいます。

そうした場合には、
デジタルサイネージは簡単にPR情報を変更することが可能な点は大きなメリットとなるかと思います。

『看板屋さんに頼んで新しいのを付け替えるほどではない。
….ただ常に新しい情報を発信できたらな〜』

こうした需要にはまさにデジタルサイネージはピッタリな看板となるかと思います^^

売れてるデジタルサイネージはこちら！

最後に実際に姉妹サイトであります看板通販サイト『サインシティ』で売れておりますデジタルサイネージを3点ご紹介させていただきます^^

2つは下記のデジタルサイネージです↓
どちらも屋内用となりますが、
飲食店様やアパレル、美容院様に多く導入いただけております。

特にスタンドタイプは大型商業施設の店舗様には広くご活用いただけております。

屋内用デジタルサイネージ 32インチ詳細はこちら

屋内用デジタルサイネージ 32インチ スタンドタイプ詳細はこちら

そして、3つ目は下記のデジタルサイネージとなります。
こちらは屋外対応で防水性も高く、見た目も非常にカッコ良いです^^

屋外対応 デジタルサイネージ 32インチ詳細はこちら

….ただ、価格が税込42万円越えと上記2つと比較しますと高い点がネックとなります。

実際に見た感じでは存在感や、屋外対応の実用性の高さなど高いだけあり予算さえ許せば非常に良いものだと感じます。
（…いつかもう少しお安くなったら最高だな〜と思います＾＾）

まとめ

今回は電子看板であるデジタルサイネージの耐用年数をまとめてみました^^

年々デジタルサイネージの需要は増加しており、簡単に発信したい情報を発信できる！
という点はこれまでの印刷した看板にはない大きな魅力となります。

デジタルサイネージをご検討される際には、
ぜひお気軽にお声がけくださいませ。

よろしくお願いいたします！