マンション名プレート『館名板』製作・設置・通販どちらもお任せ！

看板製作・施工の『キュービックシティ』です。
今回は必ず見たことがある看板

『館名板』

を取り上げてみたいと思います^^

こちらは看板というよりは表札の部類になるかもしれませんが、
主にマンション名など建物名が書かれたプレート状のものが『館名板』と呼ばれております。

下記のような看板ですね↓

※….ちなみにこちら姉妹サイト看板通販サイト『サインシティ』のインスタグラムとなります。
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こうした看板のことを

・館名板
・エッチングプレート
・腐食銘板

といった形でいろいろな呼ばれ方がされております。

キュービックシティでは、こうした看板の製作・取付けも全国ご対応しております。
もちろん、完成品の通販もご対応しております^^

館名板の製作詳細はコチラ

館名板の通販はコチララ

材料は錆びづらいステンレス製

『館名板』の多くはステンレス製となります。

マンション名の表記をするためのものとなりますので、もちろんずっと屋外に晒される看板となります。
その点、ステンレスは鋼にクロムを配合し、錆びにくくした合金となりますので、永遠に錆びないといったことはございませんが、錆びづらい性質で長くマンションの顔となるようなキレイさを保つことが可能です。

マンション名は薬品による腐食作用で表現

通常、一般的な看板のデザイン面の表現方法は

【単色〜3色程度のシンプルなデザイン】
お店の名前やグラデーションなどのないロゴなどを表現する際には、色付きのカッティングシートと呼ばれるシートを文字の形等へカットして貼ることで表現します。

【グラデーションや細かい描写・写真など】
こちらは看板用の大型プリンターを使用し、インクジェットメディアと呼ばれます看板用のシートへ印刷したものを貼り表現します。

….といった形で、どちらかの方法により看板デザインを表現しますが、『館名板』の場合は

『特殊な薬品による腐食作用』

を利用してマンション名や建物名を表現します。

こちらなどがそうですね↓^^

薬品をステンレスへ塗布することで、金属が溶解される腐食作用が起こります。

仮に腐食作用したステンレス板を横から見ますと、薬品が塗布した部分が凹となる形ですね^^
その凹の部分へ焼き付け塗装をすることで、上記のような黒い文字を表現することが可能です。

こうした加工をすることで、カッティングシートや印刷をしたインクジェットメディアを貼るよりも、より長く文字が消えることなる美しい状態を保つことが可能です。
（塗装の部分は長い時間経過により、色が褪せてしまうことはございますが、その場合も色の入れ直しが可能です。）

雨や湿気や直射日光や〜
といった過酷な屋外環境でも長くキレイに保てないとならない、マンション名や建物名の表札を作るためにはこの加工方法が最適な方法となります＾＾

こうした加工方法から、先ほどあげましたような

・館名板
・エッチングプレート
・腐食銘板

といった呼ばれ方がされております^^

腐食による金属表面を削るような加工方法をエッチングと呼ばれておりますので、『腐食銘板』もしくは『エッチングプレート』といった呼ばれ方がされております。

館名板の製作実績

一部ですが、館名板の製作実績をご紹介します^^

マンション名はもちろん、工場や会社、各種施設などこれまで多く製作をしてきました。

いずれも設置工事込みでのご対応も、
完成品の通販もどちらもご対応可能ですので、

『設置はできるよ！』

といった工務店様や建設会社様、
DIYで設置されるマンションオーナー様はお値打ちな通販をご活用いただいております^^

まとめ

今回は必ず見たことがある看板（表札）

『館名板』

を取り上げてみました^^

マンション名や工場名など、
館名板があるだけで格が上がる！
といっても良いぐらいの高級感がありますので、建物のアイコンや顔がわりとなる表札をお考えのお客様はぜひチェックくださいませ。

キュービックシティでは館名板のデザインから製作、取付けまで全国ご対応で承っておりますので、お気軽にお声がけいただけましたら嬉しいです！

また、設置をお客様ご自身でされる場合はさらにお安い通販がオススメですので、こちらも宜しければご検討くださいませ。
館名板の設置は、サイズによっては強力な両面テープと接着剤でされる場合もありますので、設置もしやすいかと思います。

ある程度のサイズの場合は壁面へドリル等で穴を開け、あらかじめ設置用にプレートへネジの長い版といったアンカーをつけておりますので、それを開けた穴へ差し込んで設置をする形となります。

その為、壁に穴を開けられる場合であれば通販の方がコスパ的にはオススメかと思います^^

設置方法も下記ページにてご紹介しておりますので、ぜひチェックくださいませ。
よろしくお願いいたします！

館名板の製作詳細はコチラ

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