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路面店ではなくテナントビルに入居している企業様、店舗オーナー様、学習塾様で看板を出したいけどビル壁面への看板取付許可が管理会社・大家さんから頂けない場合など、ウインドウサインだけでは夜間の看板効果が少ないと思うことは無いでしょうか?そんな場合は一度、内照式看板をご検討されてはいかがでしょうか。
ウインドウサインは多くのかたがご存じかと思いますが、塩ビシートに印刷したものをガラス面の外側もしくは内側から貼るものになります。
内側から貼りつける場合は室内から作業可能ですが、外側からの場合2階以上の場合は高所作業車、足場での作業になり、施工費用も内貼りに比べ高くなります。
ウインドウサインで使用する塩ビシートにも種類があります。「光を通さないタイプ」、電飾看板などに使用する「乳半塩ビシート」の2種類に分けられます。
また最近少なくなっては来ていますがマーキングフィルムを文字の形、動物の形に切り抜き加工したものもあります。こちらは単色のシートとなるため使用する色数によってはインクジェット出力シートより価格が高くなることもあります。
マーキングフィルムの場合グラデーションを表現することはできません。インクジェット出力シートはフルカラーでの印刷が可能なためグラデーションの表現も可能です。ただしメタリック系、蛍光色での表現はできません。
ウインドウサインはガラス面を利用するため、壁面看板のように穴あけしてからの取付は必要なく、比較的簡単に施工でき、他の看板と比べても安価な看板かと思います。ただしウインドウサインにも弱点があります。
昼間は視認性もよく看板として仕事をしてくれますが、夜間になると視認性も落ち表示面が暗くなり視認することが難しい場合があります。
ましてや5階、6階の店舗となると地上から15~20メートルほど離れるため黒くみえます。光を通す乳半塩ビシートを貼った場合でも街角にある電飾看板のように光ってくれません。
電飾看板は表示面のすぐ後ろに光源があるため綺麗に光りますが、ウインドウの場合室内の蛍光灯の光になるため、なんとなくぼんやりと明るいかなと思われる程度の場合があります。
夜間視認性が劣るウインドウサインを、夜間でも目立つようにしたい!夜間の集客を落としたくない!と思われるオーナー様には、「光るウインドウサイン」がおすすめです。
ウインドウサインを光るようにするためには、壁面・ファサード看板に使用するLED内照式看板を室内側から窓際に取り付けることです。
蛍光灯タイプの内照式看板は厚みが20センチ~25センチほどありましたが、LED化にすることで11センチの厚みまで薄くすることができました。
以前はアクリル導光板が薄くて話題になりましたが、費用面では高く導入を躊躇されるオーナー様が多くみえましたが、LED内照式看板なら価格もかなり抑えられると思います。
ウインドウサインが光ってくれるため夜間の視認性もよくなり集客にも役立ててもらえるアイテムかと思います。せっかく取り付ける看板のため24時間働いてくれる看板を検討してみてはいかがでしょうか。
お問い合わせの多いウインドウサインですが、看板として働ける時間が限られるため、昼・夜問わず働ける看板を検討されてみてはいかがでしょうか。
特に都心部ではウインドウサインがどの店舗も多くあります。差別化、目立たせるためにも光るウインドウサインはおすすめであります。
ウインドウサインに限らす看板のことならCUVIC CITYにお気軽にお問い合わせください。
アピール力は抜群!遠くからでも見つけやすいウインドウサイン窓やガラス、ドアなども広告面として利用ができます。文字だけではなく、ロゴや柄、すりガラスなど、店舗や会社のテイストに合わせたデザインも可能です。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
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