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アルミパイプ激安通販!アルマイト付・カット販売もご対応!

ライターきゅびこ

ライター:
イラストレーター きゅびこ

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今回はアルミ建材で良く見ます『アルマイト付』についてそのメリットなどをざっとまとめてみました!

こんな人にオススメな記事です!

アルミパイプ激安通販!アルマイト付・カット販売もご対応!

看板製作・取付全国ご対応『キュービックシティ』です。

今回は弊社ECサイトにて販売しております

『アルミ建材』

をご紹介させていただきます^^

アルミ丸パイプや角パイプ、
等辺アングルや不等辺角パイプ/アングル、
フラットバーからアルミチャンネルなど、様々なアルミ建材をどこよりもお安く激安通販をおこなっております!

看板材料の代名詞であります『アルミ複合板』ももちろんネット通販最安へ挑戦しております^^

今回はその中で、
アルミパイプのアルマイト付のメリットやデメリット・特徴などをざっとまとめてみました。

よろしければぜひチェックくださいませ!


アルミパイプなどご希望サイズへのカット加工販売もご対応しております!

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ヤフーショッピングへも出店しております^^

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看板材料としても大活躍のアルミ建材

看板業界でもアルミ建材は非常に多く活用しております。

例えば、屋外で見かけます壁面へ付けられたような板状の看板は、ほとんどのものがアルミ複合板という板材を使用して製作されております。

また、標識などは下記のように、
ポール(STK鋼管)と標識の面板 部分の接着にアルミのUバンドなど、アルミ建材を使用しております↓

このような平リブ付きの看板製作・設置工事も全国ご対応しております!

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アルミパイプのアルマイト付とは?

ということで本題のアルミ建材のアルマイト付についてざっとまとめさせていただきました!

まずは『アルマイト付』とはなにか?
といった点。

こちらはまずアルミの性質が軽量で加工がしやすい!
といった特徴を持った金属となります。

そして、鉄に比べて錆びにくい!
といった大きなメリットがございます。

…反面、アルミは柔らかい素材のため、
アルミ表面が傷つきやすいといった側面ももっております。

そこで、そうした点をカバーするために、
アルマイト処理と呼ばれる加工が行われたアルミ建材のことを『アルマイト付』として販売がされております。

アルマイト処理とは?

アルマイト処理とはアルミニウムの表面を電解液の中で通電を行うことで、表面を強制的に酸化させる処理となります。

これにより、アルミ丸パイプや角パイプなどの表面へ酸化皮膜のコーティングが施され、腐食などへの耐性が強くなるといったメリットが生まれます。

アルマイト付のメリットまとめ

ということで、
アルミの性質上弱い部分を強化するイメージのアルマイト処理。

一般的に言われますアルマイト付のアルミ建材のメリットを5つ挙げたいと思います。

まず1つは耐摩耗性の向上。
アルマイト処理をしていないアルミ建材と比較して、表面の硬度が大きく向上します。
それにより、傷であったり摩耗などに強いアルミ建材となります。

2つ目は、先ほど挙げました耐腐食性の向上。
アルミニウムは鉄と比べて錆びづらいメリットがありますが、イオン化傾向の高い金属となるため、腐食や変色等は起こしやすい側面がございます。

そうした点をアルマイト処理をすることで腐食に強いアルミ建材へすることが可能となります。

3つ目は絶縁性の向上。
アルミニウムは金属となりますが、アルマイト処理をすることでアルミ表面に酸化皮膜が形成され電流を通さなくすることが可能となります。

4つ目は熱伝導率の向上。
こちらはアルマイト処理をしていないアルミ建材と、アルマイト処理を施したアルミ建材では、約3分の1ほど熱伝導率を低くできるとされております。

5つ目は美観向上。
最後は見た目の向上となります。
アルマイト処理によってできた酸化皮膜自体は無色透明なため、これ自体はアルミ建材の質感等をそこないません。

ただ、その皮膜の上でら塗装をすることができるため、用途やデザインに合わせた色のアルミ建材を作ることが可能となります。
『赤色の看板に合う赤色のアルミ丸パイプを作る!』
などのニーズに合う形ですね^^

アルマイト付のデメリットとは?

ということで、
ざっとアルマイト処理をすることでのメリットをまとめてみました^^

ではデメリットとしては何があるでしょうか。

主に挙げられる点とすれば、
価格の面が挙げられると思います。

例えば、シンプルに同じサイズのアルミ丸パイプでアルマイト付となし(生地材)を比較しますと、アルマイト付の方が価格は高くなっております。

この点は当然ながらアルマイト処理費用が上乗せされますので、当たり前な部分ではございますが価格面だけで比較しますと、このような差がございます。

そして、もう一つのデメリットはアルマイトの酸化皮膜は耐熱性がなく、100°c以上に加熱をすることでクラックが生じてしまう形となります。

生地材もアルマイト付も激安通販挑戦中です!

ということでアルマイト付は、

1.耐摩耗性の向上
2.耐腐食性の向上
3.絶縁性の向上
4.熱伝導率の向上
5.美観向上

といったメリットがございます。

対して、価格面はアルマイト処理をしていない生地材と呼ばれますアルミ建材の方がより安価でご購入が可能となります^^

その為、用途に合わせてどちらかを選ぶといった方が一般的です。

例えば、アルミ丸パイプを使用する場合で、アルミパイプ自体が外から見えないような囲いがされる場合であれば、美観の向上は必要ない。
…など、その用途によってはより安価な生地材のアルミ建材で十分ことが足りるといったケースは多々ございます。

この機能面は必要だな!
という点があればアルマイト付から選ぶ!
といった形で検討されると良いかと思います^^

弊社ECサイトでは、
アルミパイプや等辺アングルや不等辺角パイプ/アングル、フラットバーからアルミチャンネルなど、全て生地材とアルマイト付からお選びいただけるよう商品ラインナップがございます。

長さもご希望のサイズへカット加工しての販売もご対応しておりますので、ぜひアルミパイプなどアルミ建材が必要な際は弊社ECサイト『サインシティ』をチェックいただきましたら嬉しいです!

よろしくお願いいたします^^


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甘いお菓子と絵を描く事が大好き!おやつタイムは元気のもと。可愛いイラストを時にはゆるく、時には個性的に描いちゃうよ〜♪

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