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看板製作・施工の『キュービックシティ』です。
今回の看板ブログは、
『車へつけるマグネットシート看板』
といったテーマで書いてみたいと思います^^
車にマグネットシートの看板をつけてる車なんてある??
…と思われるかもしれませんが、
結構意識して車を運転しておりますと、
まだまだ、ご活用されている看板となります^^
姉妹サイトの看板を通販しております運営サイト『サインシティ』でも、車へのマグネットシート看板のご依頼は毎月何かしらいただいております^^
特に下記の様な産業廃棄物収集運搬車両の場合は、法律で下記の表記を車両へすることが義務付けられており、全国の産業廃棄物の運搬業者様よりご依頼をいただいております。
・産業廃棄物収集運搬車
・会社名
・許可番号
(処理業者様が委託を受けて産廃を運搬する場合)
車へのマグネット看板でいいますと、
例えば『初心者マーク(若葉マーク)』や『もみじマーク』なども、上記同様にマグネットシートへそれらのデザインを印刷したものとなります。
こうしたマークは、
たまに高速や車道に落ちているのを見かけることもございます。
そのため、
『マグネット看板を考えているけど剥がれやすいでしょうか?』
といったご質問をいただくことも度々ございます。
実際に必ず剥がれないといったマグネット看板はもちろんないのですが、上記に挙げました様な初心者マークなどは使用されておりますマグネットシートの厚みが0.6mmと薄く、磁力も弱い為、剥がれやすいという点はございます。
弊社の場合は、車へのマグネット看板を製作する際には、0.8mm〜1mmほどの厚みのマグネットシートで製作いたしますので、磁力もしっかりあり簡単に剥がれて落ちてしまうといったことはございません^^
一般的には厚みがあればそれだけ使用されている鉄粉が多い為、磁力が強くなります。
ただ、それは国産メーカーの品質の場合であり、
海外製品の場合はそうした品質面が担保されていない場合が非常に多いです。
また、厚みが出ますとそれだけ空気抵抗に弱くなる側面もございます。
車の場合は高速道路を走るシーンもあると思いますし、基本的には空気が流れる車の側面へ貼り付けることが多いので、あまり空気抵抗をうけてしまう様な出っぱりは剥がれの原因となってしまいます。
そうした点も考慮して、
弊社では厚みは0.8mm〜1mmで接着力がしっかりある国産メーカー品のみを使用して製作をしております^^
マグネットシートがそもそもつかない車というのもございます。
良く言われますのが、
アメ車やプリウスなどは場所によってアルミ素材やプラスチック素材が使用されている為、マグネットシートが貼れない仕様となっております。
その為、初心者マークなどもマグネットタイプではなく、非金属仕様の吸盤タイプの商品も販売されております。
マグネットシートの看板をご依頼される際には、そうした部分も一度ご確認いただくと間違いがないかと思います^^
マグネットシートは長期間、車へ貼ってしまいますと車表面の塗装等が溶け、マグネットシートと癒着をしてしまい剥がし後がついてしまう場合もございます。
その為、
・適度に剥がす
・高温な状態の場所へ駐車する際は剥がす
などをされるのは良いかと思います。
また、しまう際などマグネットシートを丸めてしまいますと、その形状へ変形してしまう場合もございますので、あまり過度には丸めずに平坦に置くことをオススメします。
今回は車へ使用します、
マグネットシートの看板について取り上げてみました。
車への装飾はマグネット看板以外にも、
カッティングシートで会社名などを装飾することも可能です。
ただ、レンタカーやリースなどの際には、
簡単につける・剥がすができるマグネットタイプの看板はご活用いただけやすいかと思います。
マグネットシート看板の製作もマグネットシート自体の材料販売も、どちらもご対応可能ですので、ご入用の際にはぜひお気軽にお声がけいただけましたら嬉しいです^^
よろしくお願いいたします。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
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