導光板看板とは？

はじめに：内照式、薄型の看板って作れるの？

内照式看板とは、看板の内側に蛍光灯、もしくはLEDが内蔵されている看板です。
夜間や暗い所でも、看板の文字がハッキリと見え、夜間営業しているお店にはお勧めの看板です。
内照式、薄型の看板って作れるの？とお悩みの方向けのお話になります。

LED導光板とは？

導光板とは、面が発光するよう加工を施した部材のことです。
光を導く板という説明通りの導光部材です。
導光板の原理は素材や加工方法によって異なりますが、
多いパターンとして加工を施した板の端面からLEDの光を入光させることで、LEDの光を拡散し、板の面を光らせます。
薄型の液晶ディスプレイや液晶タブレットのモニター光源として幅広く採用されている原理です。　　　

LED導光板のメリットは?

• 薄型なので省スペースに設置可能

　

• 均一な面発光で光のムラがない

　

• 主にLEDが光源になるので、低消費電力

　

• 薄く、軽いので壁や天井にも設置が容易

　

• オーダーメイド製作も可能　

　

• 低コストで発光体の製作が可能　

　

といったものがあげられます。　

まとめ：内照式LED看板で、集客アップを目指しましょう！

LED導光板は実際には看板以外にも光源としてトレース台、棚板、検査用バックライトなど様々な物、場所で使用されています。
コストもあまりかけずに内照式の看板が欲しい方がいらっしゃれば一度御相談頂ければ有難いです。

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