夜間の集客力低下・・・　看板の照明はちゃんと点灯していますか？

はじめに：夜間の看板、意識されていますか？

看板照明の不灯の影響は思っている以上に大きいです。
照明が消えているとお客様はどのように感じるでしょうか？

看板の不灯による影響

店舗を外から見た時、もし看板の照明が切れていたらお客様はどのように感じるでしょうか。　

全不灯している看板

今日は休み？閉店した？店舗の存在に気付かず素通り、
どれをとっても残念な結果しかありません・・・
特に敷地の奥に店舗があり、手前が駐車場、道路沿いに自立看板を建ててあるお店は多くあると思います。
そのようなお店の場合、自立の看板の照明が全部切れていたらゾッとします。

いくつかの照明が切れている看板

暗くてよくわからない。みすぼらしい。人気が無い店なのかな？（儲かっていない）
メンテナンスの行き届いたお店とそうでないお店。
もちろんお店の効果として、新しくきれいであればいいという事だけではなく、なんとなく味のある雰囲気や趣きを醸し出しているお店もたくさんありますので一概に言えませんが、他店舗展開されていて同じようなつくりのお店だとメンテナンスの行き届いているお店かそうで無いかは外観でも感じ取れるところがあります。

看板に多く利用される照明の寿命目安

※様々なメーカーにいろんな種類があり使用条件も異なりますので、参考程度での記載となります。
※水銀ランプは2021年1月1日より製造が禁止されています。

LED化の検討

LEDの寿命については、初期全光束の70％又は、光度が初期光度の70%に低下する時間と定められています。
（カラーLEDについては、光束維持率50％が寿命となります。）
おおよその参考数値です。

寿命としてはLEDの方が大幅に長くなりますが、看板の設置環境によって寿命は大きく左右されます。

LEDのメリット

・消費電力が少なく経済的
・発熱量が少ない（光源が熱をほとんど持たない。）
・紫外線に集まる虫が寄ってこない。

まとめ：お店の顔である照明看板は、定期的な点検をお勧めします。

お店の顔でもある看板の照明が切れている事によるデメリットは想像以上に大きいものがあります。
定期的に看板全体の点検を行い、お店の顔としての役目を果たせるようにしておきましょう。
看板の心配事があれば些細なことでもお問合せください。専門のスタッフが親身になって対応致します。

看板には継続管理、定期的なメンテナンスを。

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