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看板を出したいけどデザインがない、依頼するとデザイン制作費はいくら位かかるのだろう…。
既存の商品と違い明確な金額がわかりにくいだけに依頼するにも金額の目安がわからず悩んでしまいますね。
デザイン費用がどのように決まるのかお答えしていきます。
キュービックシティではデザイン費用の基準概算価格として1デザイン2万円になっています。
これはホームページの料金シミュレーションで確認が出来ます。
ただ概算価格のため内容によって変動する場合もあります。
例えばウインドウサインでデザインを1面の窓にデザインをする場合と2面の窓にデザインをする場合は複数の窓でも1デザイン扱いになります。
下の図は、窓が複数でも1枚もののデザインとして成立する場合です。
では1デザインにならない場合がどのような場合かと言うと、表示内容がそれぞれ違う場合です。
次の場合は2デザインとなります。
それでは以下の場合はと言うと・・・、
こちらは1デザインとなります。
なぜなら隣り合った看板が会社ロゴと住所電話番号と関係性のある内容で1つの内容になっているからです。
上記で1デザインの基準概算価格をお伝えしましたが1番重要になってくる項目です。
制作費用を言葉で分類すると大まかに
・技術、アイデア料
・機材使用料
・人件費
・制作時間
などが挙げられますが、その中でも技術、アイデア、制作時間が大きな割合を示します。
一見シンプルでもお客様のご要望のイメージにあった素材を集めたりと時間がかかることもあれば、
すごく凝ってそうなデザインなのにあまり時間がかからないなんてこともあります。
最初にラフやご要望をお伺いし、内容を把握して大体どれくらいの制作時間を要するのかが金額算出の目安となります。
大きいサイズが高く小さいサイズの方が安いと思われることがありますが、デザイン制作のみに関して言えばそうとも限りません。
上記で述べたように金額の目安の1つが制作時間だからです。
イラストレーターのようにベクタ形式だと拡大縮小しても劣化が無く、データの大きさもあまり変わりません。
ですので大きくても小さくても作業時間はそれほど大きく変わりません。
只、大きな画像をそれなりのサイズで配置するとデータ容量も重くなります。
ではデータが重くなるとどうなるかというと「PCの動きが悪くなり遅くなる=時間がかかる」と言うわけです。
フォトショップなどのラスタ形式だと縮小は出来ても拡大は画像が劣化する為、極端に大きくするのはおすすめしません。
その為大きいサイズで作業するとPC処理にかかる負荷が大きくなりデータ容量も重くなってしまいます。
大きい看板の場合、その画像データをイラストレーターに配置するとデザインの制作総合時間が多くかかるというわけです。
1番良いのはこのデザインはいくらかはっきりわかる事だと思いますが、デザインは様々な要素が集合して出来上がるものです。その為すぐに金額が出せないのでまずはヒアリングやラフを見て判断致します。
最初にイメージをやご要望を明確にすることで不必要な作業時間を減らし、コストを抑えることにもなります。
ただ金額を気にしてコストを抑えてイメージと異なるのでは本末転倒なので、まずはご希望の看板デザインがどれぐらいになるかお気軽にご相談下さいね。
キュービックシティで看板を作るなら、デザインからお任せください!弊社在籍の看板デザイナーがご対応いたします。ラフ案やスケッチがあればぜひお送りくださいませ。お客様のご要望をお聞きしながら、納得のいくデザインを作成いたします。
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