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立体文字看板とは文字通り、文字を立体的におこして看板としているものです。立体文字看板は2つの看板に分けられます。 箱文字看板と切り文字看板です。聞きなれない言葉ですよね。ですがみなさん一度は街中で見ているものです。今回は箱文字看板と切文字看板の違いについて詳しくお話します。
箱文字と切文字って何が違うのでしょうか。まずは箱文字・切文字それぞれの写真をご覧ください。
箱文字と切文字、比べてみるとハッキリ違うところがあります。それは、素材の『厚み』です。 これは製造する工程によって生じる違いです。
箱文字の主な素材は金属です。 金属の板を切ってつなげたり、曲げて立体にしています。 薄い板を曲げることで中が空洞になり、その分が厚みになります。 お好みの色に塗装することも可能です。 ガツンと目を惹きたい時にオススメの看板です。
切文字は素材を形のとおりに切り抜いたものです。 切文字は、金属板・アクリル板・アルミ複合板・カルプボード・カッティングシートなどがあげられます。 箱文字よりも製造工程が短く、いろんな素材で作られます。 切り抜いて出来上がるので、素材そのものの厚みが切文字の厚みになります。
昼間は周りと違う印象で目を惹くことができる立体文字、夜になったときの印象はどうなの?と思いますよね。 立細くておしゃれな文字も暗がりでは、あれ?見えない…。 なんてものもあります。そんなときにはライトアップしてあげましょう!ここでも箱文字と切文字で違いがでます。
箱文字の中にLEDを組み込んで、中からライトアップさせることが出来ます!文字そのものを光らせる方法です。 箱文字のデザインによって光の出方が異なります。 側面を金属。正面を乳半アクリルにすれば正面からパッとひかります。 側面を乳半アクリル・正面を金属にすればぼんやりとした謎めいた光になります。 カラーアクリルを使ってもいいですね!
後ろからライトを当てて文字を浮かび上がらせます。 文字が影になることで認識してもらえるようになります。 上品でリッチな印象になりますね。 屋外も屋内も向いています。
プレート看板とセットでよくみかけるアームライトで上から照らす方法もあります。 スポット的に光るので、光らせる範囲を狭くするとスマートに見えますよ。 ライト自体にボリュームがあるので、距離を取って文字とお店全体を照らすのがおすすめです。
ふと目がいくお店の玄関口はとても憧れると思います。 しかしながら入った時に、イメージと違うなんて思われてしまわないように、 どんなふうに目立たせたいか、よくお考えいただければ幸いです。
素材がわからなくても大丈夫!弊社専任担当が、お客様とのヒアリングを行い、ご要望にあった素材をご提案いたします。完全オーダーメイドで製作ができますので、どのような箱文字・切文字にしたいかご希望か担当者へお伝えください。お気軽にお問い合わせください。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
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