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比較的お手軽に存在感のある立体的な看板に仕上げることのできる、ウレタン樹脂製の立体文字、カルプ文字の取付け方法についてのお話をさせていただきます。
他の素材の切文字・箱文字と同様に、カルプ文字も一つ一つ独立した文字やマークを現地の壁面等に取付けることになります。よって、図面上のデザインのレイアウト通りに取付けるために、原寸大の紙などに描いた原稿が必要となります。これを取付位置に仮留めして、文字の輪郭を壁面に書き写すことにより、位置決めを行います。
軽量で柔らかい素材であるカルプ文字は、基本的には接着によって取付をします。仮留め用の両面テープと取付け壁面の材質に合った接着剤を併用して取付けていきます。
基本的には接着により手軽に取付けられるカルプ文字ですが、大きなサイズのものになると、反り返りがでてきたり、屋外への取付けには雨風にさらされての落下などの問題が出てくることがまれに起こります。このような心配が考えられる場合は、文字の上部・側面などの
以上、カルプ文字の基本的な取付方法について説明させていただきました。小さめのサイズの物などは、お客様ご自身での取付けも可能なサインかと思います。大きなサイズや、屋外にしっかりと取付けたいと思われる場合、一度専門業者にご相談してください。
お店やオフィスの雰囲気を壊さず、シンプルながらも存在感のある箱文字・切文字。文字だけでなく、マークやロゴを作ることもできます。店舗看板やオフィスの装飾までさまざまなシーンで活躍します。お気軽にご相談ください。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
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