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ロールスクリーンと言えば、窓やドアなどに取り付けて使用する、ブラインド式を想像する方が多いかと思います。
ですがロールスクリーンには、布地が筒状のロールに巻き取るタイプもあります。
ロールスクリーンを利用した看板は、店舗の広告、展示会やイベントのプロモーション、ビジネスのブランドプレゼンスの向上など、さまざまな目的で使用されております。
デザインやサイズはカスタマイズ可能であり、特定のニーズや場所に合わせて作られることも可能です。
今回はロールスクリーンを使用した看板のメリットやデメリットをいくつか挙げてご紹介致します。
ロールスクリーン看板を取り付けるメリットをまとめてみました。
ブラインド式と同様で巻き取りタイプも、窓からの視線を遮り、室内のプライバシーを保護するのにも役立ちます。
ロールスクリーンはコンパクトでスリムなデザインをしており、窓枠や壁に取り付けることで、スペースを節約することができます。ロールに巻く布地も希望サイズで対応が可能な為、調整も可能です。
ロールの布地はトロマットと遮光スエードがあります。
遮光スエードは両面印刷する事が可能です。両面印刷する事で外からと中からと同時に
デザインをアピールする事も可能です。またどちらも防炎加工も対応しております。
ロールスクリーンは窓上に器具を設置致します。
そのため、窓に直接シートを貼っていけない場合などはおすすめです。
ロールスクリーンは、広告やメッセージを目立たせる効果的な方法です。
大型の布地に情報を印刷し、スクリーンを展開することで、人々の目を引くことができます。
また開店~閉店までの時間など印刷すれば営業時間の告知にも利用できます。
ロールスクリーンは、展開して使用する際に目立つ看板として機能し、収納時にはコンパクトになります。
これにより、イベント会場や店舗などの異なる場所で看板を移動して使用することができます。
ロールスクリーンは、メッセージや広告の変更が比較的容易です。布地を交換するだけで新しい情報を表示することができます。
屋外での使用に適したロールスクリーンは、防水性や耐久性があります。
さまざまな天候条件に耐えることができ、長期間の使用にも耐えることができます。
次にロールスクリーンを利用した看板には、以下のようなデメリットも考えられます。
オリジナルで製作するロールスクリーンはいくつかのサイズ展開がありますので、
お好みのサイズを選んで製作することができますが、
非常に大きなサイズや特殊な形状に対応することが難しい場合があります。
その為、大規模なグラフィックや情報を表示する場合には制約が生じることがあります。
屋外で使用する場合、風や悪天候の影響を受ける可能性があります。
強風や暴風雨などの条件下では、ロールスクリーンが傷んだり、破損したりする可能性もあります。
ロールスクリーンは定期的なメンテナンスとクリーニングが必要となります。
特に屋外で使用する場合は、塵や汚れが付着しやすくなるため、定期的な清掃が必要になります。
ターポリン幕は、定期的なメンテナンスが必要となります。
特に屋外で使用する場合は、汚れや塵、カビの発生に注意する必要があります。定期的な清掃や点検をお勧め致します。
メリットとデメリットをあげさせて頂きましたが、使用する環境や目的によって異なる場合があります。
ロールスクリーンを利用した看板を導入する際には、これらの要素を考慮し、メリットとデメリットのバランスを検討することが大事になります。
今回の内容にて気になる事や興味を持った方がいらっしゃいましたら是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
使用環境や予算、デザインの要件などを総合的に考慮し、最適な広告メディアをご提案できる様に最善を尽くさせて頂きます。
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