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普段、街中で何気なく目にするお店の窓ガラスやガラス扉。ガラスの一部分だけすりガラスのような材質でデザインが施されているものを見かけたことはないでしょうか。これはすりガラス調フィルムと呼ばれるシートです。
ガラス調フィルムと聞くと携帯電話の画面保護に使われるもの…を一番に思い浮かべる方が多いと思いますが、今回は実際の窓ガラスに貼って使用するガラス調フィルムのご紹介です。
サイズと希望項目を選ぶだけでシミュレーションできます!窓やガラス、ドアなども広告面として利用ができます。文字だけではなく、ロゴや柄、すりガラスなど、店舗や会社のテイストに合わせたデザインも可能です。
すりガラス調フィルムの用途として、①目隠し ②装飾 が挙げられます。
ガラス自体をサンドブラスト加工してしまえばこういったフィルムは必要ないのですが、費用がかかる上に一度加工してしまうともとに戻すことが出来なくなってしまいます。しかし、ガラス調フィルムは施工も撤去も手軽に行えますし、ガラス自体を加工するよりずっと費用を抑えることができます。
すりガラス調フィルムは薄いシートなのでマーキングフィルムのようにカッティングプロッタを用いて加工することができます。お店のロゴや模様などもすりガラス風に仕上げることが出来ます。室内側からすりガラス調フィルムを内貼りし、外側からマーキングフィルムやインクジェット印刷の塩ビシートの切り文字を貼るという方法があります。
すりガラス調フィルムを使うことで窓ガラスが華やかになります。ですがフィルムの模様、質感はたくさんあり見え方にも大きく影響してしまいます。ガラス調フィルムの事がまだよくわからないけれど、実際に使ってみたいと思われたら一度看板のプロに相談してみてはいかがでしょうか。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
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