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忙しい日本人の体の救世主・整骨院。開業したいなあと考えている方、内装も大切ですが、『ここに整骨院がありますよ!』とアピールする看板を忘れてはなりません。しかし看板と一口に言ってもたくさんの種類がありますよね。まずは基本の看板と、その費用についてご紹介します。
整骨院の顔となる大事な看板です。主に入口正面の上部に取り付けられています。
空洞になったファサード看板の内側にLEDや蛍光灯を取り付けます。光り方にムラのないLEDがオススメです!
アームライトを取り付ければダイレクトに看板を照らしてくれます。
文字だけでなく、ロゴマークやイラストを立体にすることも可能です。
ガラス窓やガラス扉に貼られたサインです。営業時間の記載や、ガラスの装飾などに多く見られます。
すりガラス調のガラスフィルムは、中にいる人や物をぼやかしてくれます。誰かがいることを認識できるように、中程辺りに貼り付けるのもオススメです!
看板はあるけどどこの扉から入っていいの?とほんの一瞬でも考えてしまったことありませんか?私はあります。中に人がいると余計に恥ずかしく感じてしまいます…。入り口にちょっとした装飾があるだけで目印になります。ビルのワンフロアを借りて経営されている方にはおすすめです!
看板設置にかかる費用の項目は、①表示面のデザイン作成費、②看板の製作費、③看板取付の施工費、の3つです。実際の費用は、看板業者に見積もるまでは正確な金額はわかりません。看板のサイズや看板製作の素材、取付け場所などの様々な条件によって異なるからです。ここではファサード看板とウィンドウサインを取付けた場合の一例をあげて、概算の費用をご紹介いたします。参考までにご覧ください。
【モデルケース】
ファサード看板:W4900×H900・アルミ看板枠付き・アームライト3灯/ウィンドウサイン:3面外貼り
整骨院の場合は、シンプルに『屋号+電話番号』といった文字のみのレイアウトが一般的です。このような文字のみのデザインの場合、デザイン費用は一式で15,000円程度。デザインが複雑になるほど価格は上がります。
サイズや材料・電材の種類により価格は変動します。内照式看板より外照式看板の方が安価になります。ウィンドウサインはフルカラー印刷の㎡単価6千円程度。ロゴマークの形にカットしたり、直線以外のカット加工をする場合は別途費用がかかります。
ファサード看板は電源の確保や取付け箇所の条件によって変動します。ウィンドウサインは施工に足場や作業車が必要な場合、価格が上がります。
サイズと希望項目を選択するだけでファサード看板の概算費用を簡単に知ることができます!シミュレーション結果を元に担当者へ見積り依頼ができます。
窓やガラス、ドアなども広告面として利用ができます。文字だけではなく、ロゴや柄、すりガラスなど、店舗や会社のテイストに合わせたデザインも可能です。シートの選定もプロにお任せください!
ファサード看板とウィンドウサインについてお話ししましたが、これら2つの看板はとても基本のものですので是非ともお考えいただきたいです。立地や院長さんのこだわりなどで、これだけでは足りない!ということもあります。そんなときにあったらいい看板をご紹介します。
建物から突き出した看板です。小さくて丸いおしゃれなカフェを彷彿させるものから、大きくて誘われるように目に入るものまでいろいろです。LEDや蛍光灯が内照されている看板をよく街中で見かけると思います。それです!電飾・非電飾どちらもありますよ。ビルの2階以上に位置する整骨院をお考えなら「突き出し看板」をオススメします。
T字の看板です。とってもシンプルで、看板といえば多くの方がこの野立看板を想像されると思います。これは駐車場も併わせて整骨院の敷地とするときに必須になってきます。
地面から生えるように設置されている、道路に面した大きくながい看板です。路面店には必要不可欠です。歩いている人、自転車に乗っている人、車を運転している人、どこからでも目に入ります。
整骨院という言葉はなんとなく「癒やし」や「リフレッシュ」というようなことを連想するので外観で他店舗との違いをハッキリさせることがむずかしいと思います。しかしながら印象に残すことは少なくともできるのではないでしょうか。諦めずに看板の専門スタッフにご相談ください。
看板を設計・デザインから施工・撤去・処分までトータルで製作できる看板屋です。キュービックシティではデザイン・製作・施工・撤去処分をそれぞれの看板のプロが揃っています。お客様に対して専任の担当者をつけて綿密なコミュニケーションを大事にし、自社スタッフ一人ひとりが責任と誇りを持ってお客様の看板を製作いたします。
営業時間:9時〜17時
0120-944-599